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2008年08月のエントリー一覧

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  • 神尾真由子と才能

    神尾真由子と才能最近、NHKのハイビジョンで2007年秋に放送していた神尾真由子のドキメンタリーを見ている。2007年度の国際チャイコフスキー・コンクールで諏訪内晶子以来の優勝を遂げた逸材である。この番組は、たまたま日本に帰国して、NHKと演奏会旅行に行った1ケ月を追ったものである。1727年製のストラディバリで演奏するその音色およびテクニックが素晴らしいのは、勿論だが、その才能と自己主張の強さに...

  • ヤマハ教室

    ヤマハ教室近くの教室をまわり、1つの教室を選び、入門することにした。中学以来の音楽の勉強である。ヤマハのシステムはそれなりに、よく考えられているように思う。スピードをコントロール教材を使用して、進むので、その人に合った進み方が出来る。大分、昔のことなので、いま記憶をたぎよせながら、書いている。 簡単な音楽とエチュードを交互に進めるので、曲を演奏する喜びを味わいながら、進んでいった。年1回の発表会も...

  • イントネーション(その1)

    大人になってバイオリンを始めるに、あたって最大な問題がこのイントーネーション・・・音程ーである。この問題があるため、自習できないのである。 当初、5000円という最も安いバイオリンを購入し、篠崎の教本の第一巻を購入し、図書館でバイオリンに関することに関して、片っ端から読み始めた私だった。楽譜の出ていた「荒城の月」は何とか独学でも弾けたが、それ以上は無理と考え、新しいバイオリンー現在の愛器を購入後、近...

  • 肩当てについて

    肩当てについては、何度か変更もし、改造も行った。肩当ては非常に重要なアイテムだと思う。とはいえ、実際には使用していないプロもいる。確か千住真理子さんはしていなかったように記憶している。コンサートマスターの木野雅之さんもそうである。外国人では、メニュ=インやミルシュタインもそうである。しかし、最近ではしている人が圧倒的に多い。 目的はバイオリンを下に落とさないようにして、左手で指板を自由に押さえるた...

  • 左手、右手

    バイオリンのオーナー(車みたいですね)になって、まず何を図書館で調べたかというと、左手でどう押さえるのか、右手で弓はどう握り、弾くのかというのは当然といえば当然かもしれない。勿論、バイオリンを体にどうセットするのかも、重要なことであり、それが、左手・右手にも大きな影響を与えている。左手は当然、弦を押さえて、音程を作っていくわけだが、ギターのように目印がない。初心者は遠慮なく、指を押さえる目印をつけ...

  • バイオリニストの師弟関係

    バイオリニストの師弟の師弟関係はどのようになっているのであろうか?ロシアのペテルブルク音楽院の教授となったレオポルド・アウアーの元から、二十世紀を代表するバイオリニスト(エルマン、ハイフェッツ、ジンバリスト、ザイデル、ミルシュタインら)達が出たのは有名な話である。ちなみに我が国が誇る江藤俊哉はこのジンバリストの愛弟子であり、かれが教えをカーチス音楽院の教授も勤めていた。俊哉という名前自体がトシャー...

  • わが聖書『ヴァイオリンと翔る』その3

    諏訪内さんが、ジュリアード音楽院(ジュリアード音楽スクール)に留学して、ベルクのバイオリン協奏曲の作成依頼者であり、初演者でもあるクラスナー先生(注ークライスラーではない)を訪ねるところがあります。その中でクラスナー先生の(勉強の)足跡を述べています。「九歳という、ソリストを目指すにはやや遅い年齢でヴァイオリンを始めた先生は(中略)17歳で渡欧して、先ずパリでルシアン・カペーの教えを受ける。カペー...

  • わが聖書『ヴィオリンと翔る』その2

    チャイコフスキーコンクールで優勝した後の、横浜でサロンで乾杯の発生をされる方がゆっくりと語り出した。 「私たちは今夜、素晴らしい人生のスタートを切ろうとしています。古き佳き時代、ヨーロッパの音楽愛好家たちは、自分の好きな音楽家の成長を見守り、彼等の成熟に自分の人生の軌道を重ねて行くことに無上の喜びを見出すという、素適な生き方を身につけていたと言われています。(中略)私たちは、この日本で、一人のヴァ...

  • バイオリンの選び方(その1)

    ここで、現在の私の眼から見たバイオリンの選び方について、書いてみたいと思います。段階によって、多少違いはあるとは思いますが。 1.初めてのバイオリン メーカー品で言うならば、鈴木バイオリンやピグマリウスのバイオリンが一般的に無難な選び方とはいえます。鈴木バイオリンは一番よく一般的に売れているのではないかと思います。 五嶋みどりさんはアメリカへ行った時には、ピグマリウスのバイオリンを使っていたとのこ...

  • わが聖書『ヴァイオリンと翔る』

    バイオリンを手に入れたあと、図書館に行って、バイオリンに関するいろいろな本を借りて、乱読しました。何しろ、中学以来音楽の勉強はしたことがなかったのですから。 その中で、1990年のチャイコフスキー・コンクールで優勝した諏訪内晶子さんの著書『ヴィオリンと翔る』がありました。何度、読んだことでしょう。いろいろなことを学びました。 *  *  *  *  *  *優勝したあとの最初のコンサートを横浜のサ...

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