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バイオリンデュオのコンサート

5月13日に、名古屋池下で開催された「ヴァイオ
リン・デュオ」に行ってきた。開催された「スタジオ
・ハル池下」は最初にきた人は、迷いやすい。日
響楽器の右側の道路をそのまま行き、突き当たっ
たところを右折すれば、行ける。

 久しぶりの森本先生のコンサートだった。デュオ
の相手は、「人魚姫」で共演したベテランの荒川
芳子さん、ピアノは宗行晶子さんだった。

演奏曲目は
1.バッハ作曲 「憐み給え、わが神よ」マタイ受
難曲より 
    最初の旋律で、涙だ浮かんできた。
2.ヴィオッテイ作曲 「二重奏曲29-3」
ヴィオッテイは「ヴァイオリン協奏曲第22番」
    が有名だが、バイオリンを習う私としては
     、いつか演奏してみたいと思っている。
    ジュリアード・オーケストラとパールマン
     とのCDが発売されている。

    今回の曲は、長い間荒川さんの楽譜棚に
    長い間眠っていたものだそうだ。良い曲だ
    った。
3.ヴィヴァルディ 「調和の幻想 作品3」
    これはヴィヴァルディの有名なシリーズの
    3番目であるが、あまり演奏する機会は少
    ないようだ。彼らしい特徴のある曲だった
   。演奏前にこのシリーズが何曲があるか、
    演奏者より問合せがあった。誰も答えなか
    ったので、ちょっと12と答えた。後で調
     べたら合っていたので、驚いた。
4.リムスキー・コルサコフ作曲 「シェラザード
    」本来はオーケストラの曲の中で、コンサー
      トマスターによるソロバイオリンの旋律が
      ある曲であるが、どのように編曲されてい
      るか、注目された。メイン旋律は堪能でき
         た。編曲が大変だっただろう。
5.ブラームス作曲 「ハンガリー舞曲 題6番」
    おなじみの曲です。

この後、アンコール曲が数曲あった。
その1.真田丸(NHK大河ドラマ)のテーマ
    原曲はクァルテットのようだが、チェロと
    ビオラをピアノ編曲で担当し、たんへんな
    曲となった。
その2.オペラ座の怪人?
最後  メンデルスゾーン 「歌の翼に」
    これも2つのバイオリンで演奏が分けられ
    て演奏された。ピアノの装飾的演奏は後半
    にのみの演奏で行うように変更されたよう
    だ。

     後で聞いたことだが、以前森本先生での
    発表会で、私が希望して演奏した曲だった
    ので、特別に最後に入れていただいたとの
    こと。それとも知らず、となりにいた知り
    合いに、メンデルゾーンの何という曲だった
    かを聞いてしまった。

珍しい演奏曲目の編成だったが、主導したのは、荒
川芳子さんだったようだ。
  森本千絵さんのバイオリンの音色は第1バイオ
  リンにふさわしく、荒川芳子さんのバイオリン
  が低音部が充実していた。後で話を聞くとA線、
  E線の音色をもう少し何とかしたい希望だったの
  で、弦を別種類にするのも、手だと伝えた。ま
  た11月の弦楽器フェアで、様々な弦の試奏で
  きるコーナーがある事もお伝えしておいた。
ともあれ、ユニークで素晴らしい演奏会だった。


   

 

音楽劇 人魚姫 を見て

音楽劇 人魚姫
IMG_0977 (002)


 音楽劇と言えば、オペラやミュージカルが有名で
ある。今回のような人形劇とクァルテットがコラボし
た音楽劇については、私は知らない。ひょっとする
と、新しい分野だったかもしれない。


 今回は名古屋市の4文化小劇場で開催された。
キッズバージョンとのことで、親子がほとんどであ
った。行った公演は最後のものだった。作曲は在
住のジェイソン・テイラー氏のオリジナルと思われ
る。

 通常、終わると感想をすぐ、書くのだが、今回は
そのままで、書く気持ちにはなれなかった。悲劇
的なアンデルセンの原作もあり、-詳しくは知ら
なかったがーそれに浸っていたかったのかもしれ
ない。

 音楽については、相当演奏が難しい曲だったよ
うに思った。いろんな技巧も使い、どちらかという
とメロディ中心ではなかった。このような形式は、
今後どのような発展をしていくのであろうか?

 

ゴッホとゴーギャン展を見て

ゴッホとゴーギャン展
 名古屋に来ている「ゴッホとゴーギャン展」に行ってきた。
美術の展覧会へ行き、その芸術的才能を磨くことは、
 ジュリアード音楽院で数々の名バイオリストを育てた
 伝説教師 ドロシー・ディレイ
も勧めている。最後にその根拠の本を紹介する。

 このブログは、音楽に関するものであるが、それも
踏まえ、今後展覧会についても、その紹介・感想を
述べていくことにしよう。その鑑賞により、芸術的センス
を伸ばせばよいのではないか?
ゴッホ・「ごーぎゃん展ポスター
IMG_0974.jpg

感想
 代表作ともいえる絵画も来ており、かなりのレベル
の展覧会だった。
 ゴッホが印象派の影響を受け、従来の暗い絵から
色彩の明るい絵に変わったことや、日本の浮世絵の
影響を受けたことは知っていたが、それ以外に様々
な画家とも交流し(ゴーギャンもそうだが)、その影響
をかなり受けていたことまでは知らなかった。

 ゴッホの絵というと、盛り上がった絵具の油絵が
あることが知られて有名だが、同時代のモンティセリ
だったことが明らかにされていた。

 ゴッホの絵には、デッサン力があるが、それはオラ
ンダ時代に養われた。その時代ノデッサン力には、す
ごい高さがあるが、それだからこしだろうか、印象派の
ドガも尊敬していたことを知り、そうだろうなと感じた。

 意外だったのは、ブルゴーニュ地方のボン=タヴェン
に滞在し、そこで指導的立場でポン・タヴェン派を形成
し、後のナビ派(ボナール等)に繋がっていたとは、知ら
なかった。
 セリジェの絵などを見ると、まさにタヒチ時代の絵画
の構図を彷彿とさせるものだ。案外、ゴーギャン自体
も影響を受けたんではないか?

 ゴッホとゴーギャンと言えば、アルルでの共同生活が
有名だが、やはり求めているもpのが違うので、破たん
した。それもゴッホが自分の耳を切るという事件を起こ
した。その時は弟のテオも駆けつけたが、ゴーギャン
と一緒にパリに戻ることになった。

その後、サンレミの精神病院に入ることになるが、その
頃の絵画が一番、バランス(線と色彩)がとれていて、
好きな絵画が多い。

その後、オーベールに移るが、そこがパリの近郊だとは
知らなかった。アルルのそばだと思っていた。そこで、
拳銃自殺をすることになる。37歳であった。

ゴッホの生涯を思うと、生涯に1枚しか売れず、世間的に
見れば、失敗の生涯に見える。ゴッホの1年後、弟の
テオも世を去る。テオは画商で、若い画家の応援もして
いたので、みんなには打撃だったようだ。

ゴッホの手紙を読み、編纂・出版したのは、弟の嫁さん
だった。そして、最初に埋葬した場所より、ゴッホの墓
にテオの墓を移したのも、この人である。ゴッホの現在
の高評価を得たのに、大きな力になった。ゴッホの色彩
の斬新さは、その後のマチスらの野獣派の画家にも、
大きな影響を与えることになる。

ゴーギャンが印象派展覧会にも、出品していたことは
知らなかった。我々は後期印象派の画家として、セザ
ンヌ、ゴッホ、ゴーギャン。新印象派として、スーラやシ
ニヤックという風に覚えていたので、出品は思い描け
なかった。そういえば、セザンヌも「首吊りの家」を出品
していたなあ。

ゴーギャンはシャバンヌを尊敬していたが、それも知ら
なかった。装飾的な画面の理由がわかる気がする。
静謐な画面を作る画家だが、その画面構成に印象派
の強力な色彩を組み合わせたのは、ゴーギャンだが、
原始的な生活にあこがれ、タヒチに移るが、そこも必ず
しも、文明に侵されていた。

一度、フランスに戻るが、画材の調達にも追われていた
ことだろう。現地の女性との結婚もして、子供もいた。
最後には、別の島にも移る。フランスには、花の種の送
付を依頼していたが、生前に届くことはなかった。

       *    *    *    *
「天才を育てる」音楽の友社に、ドロシー・ディレイの生涯
が紹介されている。その第12章 トビー・パールマンの話
に、P297 に美術館に連れ出した話が出ている。
 

2016年 弦楽器フェア

syosarta2014

2016 弦楽器フェアに行って来ました。弦の弾き比べは興味深いものがありました。特に D'AddarioのKaplanという黒い表示の弦は豊かさを感じました。 https://t.co/Zx4uZWKB8b
11-06 07:48

2016 弦楽器フェアに行って来ました。弦楽器の弦を替えての弾き比べは興味深いものがあります。今回、興味を引いたのは、D'AddarioのKaplan という黒い表示の弦です。豊かさを感じました。
11-06 07:44

2016 弦楽器フェア の開催

 2016 弦楽器フェア の開催
 いよいよ、11月4日(金)~6日(日)に
かけて、科学技術館で

 「2016 弦楽器フェア 」が開催される。



私も5日、6日の午前中、参加予定である。
5日の午後からは会員だけの
  「バイオリン製作研究会」の研究発表があるので、参加する予定である。
1年のうちで、最も楽しい時期です。




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